中国人との国際結婚 <永住申請>

  2012年以降、変更があるので最新の情報を確認してください

まずは申請資格があるかを確認!

永住のガイドラインからの抜粋
日本人の配偶者という部分だけで確認すると以下の部分が条件になる。

ア)原則として引き続き10年以上本邦に在留していること。
  ただし,この期間のうち,就労資格又は居住資格をもって
  引き続き5年以上在留していることを要する。

イ)罰金刑や懲役刑などを受けていないこと。
  納税義務等公的義務を履行していること。

ウ)現に有している在留資格について,出入国管理及び
  難民認定法施行規則別表第2に規定されている
  最長の在留期間をもって在留していること。

エ)公衆衛生上の観点から有害となるおそれがないこと

※原則10年在留に関する特例
日本人,永住者及び特別永住者の配偶者の場合,実態を伴った婚姻生活が
3年以上継続し,かつ,引き続き1年以上本邦に在留していること。

まぁ簡単に言えば、結婚した後に日本での生活が3年以上で、
ビザ(査証)期間が3年が許可されていれば良いという事になります。
しかし、2012年の法改正の後、最長の在留期間が5年になります。
あとは注意が必要なのは「イ」の罰金刑ですが、最近は自転車でも
違反キップを切って罰金等がありますので注意が必要です。

永住許可申請は6ヶ月以上の審査期間がかかります。
所有しているビザの期限が1年以上ある時に申請したほうが安心です


永住申請の手続き

  • 横浜入国管理局
      事前に入管のWEBで申請書をダウンロードし記載ておきます。
      持参した書類は下記の通り。
      ・永住許可申請書
      ・身元保証書(入管のWEBでダウンロード)
      ・在職証明書
      ・戸籍謄本
      ・住民票
      ・課税証明
      ・納税証明
      ・外国人登録原票記載事項証明書
      ・外国人登録証(原本提示)
      ・パスポート

      申請書等に問題なければ申請中のスタンプをパスポートへ押印される

      入国管理局より通知ハガキが到着したら受領にいきます。
      受領時に必要なもの
      ・通知ハガキ
      ・外国人登録証
      ・パスポート
      ・申請費用(8,000円)

  • 市役所
      ビザ(査証)の種類・期限が変わりましたので、早めに外国人登録の変更にいきましょう。
      外国人登録証とパスポートをもっていけば即変更してもらえます。

      これで「永住者」となりました。
      パスポートに貼られた許可証を見てみると、以前は入国管理局長だったのが
      日本国法務大臣になっています。当然期限もありません。
      まぁ普通に生活していれば在留資格が変わったからといって何も変わりません。
      毎年もしくは3年に一度の申請が無くなるのは楽になりますが。   では何が変わったのか?極論するならば、
      別居や離婚しても日本に居る資格が有るか無いかですね。

      時々聞かれるのですが、「永住者」と「帰化」を一緒にされてる事が多いようです。
      確かに自分が国際結婚してなければ調べる事もありませんでしたが。
      あくまで「永住者」ですので、日本人ではありません。
      外国人として、日本に永住する資格をもらっただけです。
      ですから、日本には戸籍がもてないですし、参政権もありませんね。
      但し、2012年の法改正以後、外国人登録が無くなり、日本人と同じ「住民票」が
      使えるようになるようです。

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